日本髪型規格・ヒーローポイント

「D-LIVE!!」第8巻を買って、再び室田さんの可愛さにやられております。されど今週もサンデーは発売されるわけで、当壁ハウスも今週から新シリーズ開幕。いつか形にしてやろうと目論んでいる「日本髪型規格」、略称JHSでございます。ヒロイン研究を重ねる上で、やっぱり髪型というのはキャラの魅力における大きな部分を占めるものには違いないという結論に達し、日々その分析と理論の確立にいそしんでいるのですよ。今週はその前哨戦として、よく言われるヒーローらしい髪型、ヒーローポイントについてです。

一昔前までは、ヒーローはみんな再現不可能な髪型をしておりました。小林ミノルみたいな髪型も珍しくなかったのです。今でも「コナン」や「メル」あるいは「MAJOR」、「ダンドー」といった直球系のマンガでは、主人公はちゃんと派手な髪型をしていますし、それ以外でも「ジャぱん」東の触角とか「ミノル」海老原の襟足のハネ、林田の襟足とピョコっと出たハネなど、ヒーローを主張する格好いいポイントをどこかしら持っているわけです(「かってに改蔵」でもこんなネタあったなあ…)。とはいえ最近はそのポイントがわかりにくいキャラも多いので、ここで最もわかりにくい三人をご紹介しましょう。

1.小坂健助のヒーローポイント
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今週表紙を飾った「道士郎」より小坂健助。一見どこにも特徴のないごくフツーの髪型ですが、彼の格好良さを主張する一点がココ。この分け目。スパッと切れる男だけが持つ一筋の知性と思い切りの良さ。誇張ではなく、そのくらいの力はあります、この分け目。

2.綾先ハヤテのヒーローポイントa0025830_1348375.gif
巻中カラーで女装させられた「ハヤテ」の綾先ハヤテ。最近流行りの微妙な髪型ですが、ネコミミがついてても男子を保っているその秘密はこのトンガリ部分。実際この部分が隠れるセーラー服姿は完璧女の子です。

3.斑鳩悟のヒーローポイント
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これまたごく普通の、ボーっとした感じの漂う斑鳩の髪型ですが、奥に秘めた意志の強さを感じさせる部分がココ。両脇の太くて長いとこ。この部分が斑鳩の格好良さを支えているのです。

こんな細かい部分でそんなに差が出るのかと思われるかも知れませんが、そこが漫画の面白いところ。髪型はキャラクターの性格を方向づける重要なファクターとなるのです。もちろん、髪型で全てが決まるわけでもありません。髪を下ろしても中山は中山。でも微妙に束になった前髪が中山らしさでもあるわけです。

うって変わって今週の一コマは、「ガッシュ」より78ページ4コマ目、この清麿とシスターの絶妙な顔、ポージング、そしてとどめの「オヨヨ!?」の一言。ガッシュで一番笑ったかも知れません。
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by kabehouse | 2004-11-25 13:51 | 少年サンデー
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