サンデー1号

雑誌的に新年ってことで、サンデーNo.1美少女決定戦とかやったら面白いかも、とふと思いついたんですが、よく考えたらそれ年末にやることなんですよね。新連載始まるし。というわけで、世間的に年末となる3,4合併号の次の週あたりにやろうかと。その前にどんどん深みにはまっていく「我聞」企画を何とかせんとなぁ。



・聖結晶アルバトロス
第一話で主人公が致死ダメージを受け、人智を越えたパワーで蘇り、あっさりそれを受け入れてしまうぶっとばし方は好印象です。恐らくこれから出番がどんどんなくなるであろう同級生・緑川理香も、ごく普通の脇役顔にプロペラ(頭頂部、または後頭部から前後または左右に二本伸びる毛)のアクセントが効いており、なかなかよろしい。ヒロインも変身前後でちゃんと別人に見えるし、謎を満載しながらもキャラの方向性は何となくわかるあたり、上手くやっています。ただし、ただし!どこがどうアルバトロス(アホウドリ)なのかがさっぱりわからないぜ!後カグー、チタンの特徴は何と言っても強度、剛性の割に低密度、すなわち軽いことだ!重いほど威力が増す砲弾に使うような奴にチタンの純度を語る資格はない!

・あお高
今週の一コマは135ページ7コマ目。父親の夢を叶えるため、この夏を最後と決めて全てを懸けて戦う右京、その様子から何かを感じ取る仲間達。一瞬皆の顔に浮かぶ疑問、不安、何かが起こる予感。これが本当に何気なく入るところがこの漫画の味ですね。青春らしい悩みやわだかまりといったものをじっくりと描く漫画もいいんですが、それを全て飲み込んで為すべき事を為すという漫画も素晴らしい。

・ケンイチ
闇に狙われている兼ちゃんを梁山泊から一歩でも出すのは非常に危険であるとかそういう事情を微塵も感じさせない師匠達がステキです。

・結界師
影宮閃が良いですね。少年マンガとは思えない複雑なキャラクターです。限に対する尊敬と羨望、劣等感、畏怖、全てが感じられる絶妙なヒネクレ具合で、何をしでかすかわからない危険な匂いもプンプンしてます。その閃に対する良守の反応も、若さがにじみ出ていて良い。

・ジャぱん
北海道だから鉄砲で撃たれるってのがスゴイ。

・MAJOR
あーもう上手いなあ!スパンとグローブに収まるボールでドキッとさせといて、あれでもなんかおかしいぞ?このグローブやけに小さくないか?あ、もしかしてー、ってところで次のページ。なぜかはわからないけどアメリカらしい一コマです。

・あいこら
違うっ!違うぞ紅葉さん!メガネは委員長じゃない!風紀委員(もしくは生徒会長)だ!同じ口うるさくカタいキャラでも、ちょっとエリート志向で近寄りがたい雰囲気を醸し出すのが風紀委員で、ちょっと体育会系で親しみやすいのが委員長なんだ!髪留めをキモカワにしてほんの少しの乙女心を主張させるテクニックはさすがだが、そこは間違えちゃいけない!あと風紀委員なら(委員長でも)シャツを中にっ!中に入れるんだっ!!…まあそれはともかく、ハチベエにメガネっ娘属性がないわけではないでしょう。本当にメガネっ娘属性がゼロならば、上目遣いに気を取られてその下でたゆたう200系を見逃すことなどありえないからです。きっとハチベエはメガネ全般ではなく、特殊なメガネに対するフェチなのです。だから無意識のうちにメガネを確認して、『違うなー』という判断をまず下したのでしょう。あと、メガネ=地味なんてのが偏見であることは、メガネを外した弓雁の地味さ加減を見れば一発でわかりますね。むしろ地味さを克服するためにメガネ!

・兄
厳密に言うと、落下中のエレベーター内は無重力状態なので、着地直前にジャンプすることは困難ですが、できるのなら衝撃を若干和らげることはできます。まあジャンプできるほど長い間落ちていたら、ほとんど意味がないくらいの小さいエネルギーですが。

・D-LIVE!!
ギアナ高地の貴重な生態系にミサイル(たぶん)撃ち込んだり、ブタペストの町を火の海にしたりと、恐ろしく無慈悲かつスケールの大きい攻撃がたまりませんな。最後に登場したのは新キャラっぽいですが、常にバケモノと戦っている波戸さんに対して、これ以上何を出してくるのやら。
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by kabehouse | 2005-12-11 17:48 | 少年サンデー
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