サンデー23号(後編)


か: はいどーもー、かべのかでーす。
べ: べでーす。今回は前回の続きと言うことで、23号の感想です。
か: かなり昔の話になるから、賞味期限切れのネタが多いが我慢してくれ。




・ハヤテ
か: まずは各所で話題になっていたマリアさんの制服姿について。
べ: いきなり賞味期限切れだ。
か: みんなマリアさんの制服姿に違和感を感じているが、俺様が見たところ、その原因はカバンの持ち方にある。
べ: …は?
か: 今どき両手で前にカバン持って歩く女子高生はいない!もしいたら絶対に違和感を感じる!想像してみろ、両手でカバン持って小さい歩幅でちまちま歩いている女子高生を!
べ: …いない。確かにそんなやついない。
か: 前21・22合併号も今23号も、制服マリアさんは登場一発目のコマでこのミスを犯している。これにより『変』というイメージがバリバリに刷り込まれてしまうわけだ。
べ: なるほど。
か: 信じるなよ。適当に言ってんだから。
べ: うぉい!なんだよそれは!
か: まあ適当ってのは嘘だが、確たる根拠があるわけじゃないから信じないほうがいいぞ。
べ: 信じても実害はないと思うけどね。
か: まあそれはともかく、俺様には一つどうしてもわからんことがあるのだ。
べ: わからない宣言とは珍しい。
か: なぜ世の中はそれほどまでにメガネを持ち上げるのか?俺様にはわからん!
べ: …ひょっとしてメガネは嫌いな人ですか。
か: 色々考えると嫌いだと言わざるを得ない。メガネがどういう効果を持つのかは正直まだよくわからんのだが、メガネってだけで少々萎えるのは確かだ。
べ: いつものマイノリティ体質じゃないの?
か: それとは若干感じが違うから、たぶんメガネ嫌いなんだと思う。そこで俺様はアンチメガネ派を立ち上げ、メガネ属性に対して宣戦布告を…
べ: それは無理だろ。
か: なぜ!?
べ: だってトラにはまってるし。
か: あうち!!

・結界師
べ: てわけで黒芒編、完結。
か: そろそろいい?そろそろ白について語っても大丈夫かな?
べ: まあいいとは思うけど、この場でやるのはどうかと思うよ。
か: 確かにな。コミックス出たときにでも黒芒楼編総括かなんかやるか。
べ: 燃えまくってたからねぇ、黒芒楼編。
か: もうね?白と姫と火黒と藍緋さんでどかーん。
べ: 何だよどかーんって。
か: 詳しくは黒芒楼編総括で書くことにするが、想像力を喚起されるという点では白眉だったな。
べ: これまた巷で色々言われていた影宮閃の性別については。
か: 水を差すようで悪いから今まで何も言わなかったが、影宮は100%男だぞ。
べ: 100%って…根拠は?
か: 武田俊(伊藤誠「兎」より)の危険察知並みの性能を誇る俺様の美少女センサーにひっかからないんだから男に間違いない。
べ: なにその不可解な能力。

・ブリザードアクセル
か: 初っぱな1コマ目の2コテ小雪ちゃんを見逃すなッ!!以上!
べ: 以上ー!?

・あいこら
か: 最近ラブコメにおけるギャグとシリアスのバランスについてよく考えるんだが。
べ: ホントにどうでもいいことについて真剣に考えるよね。
か: 現段階における仮説としては、どうも量のバランスはどうでもいいんじゃないかと思えてきた。例えば「あいこら」はほとんどギャグだが、これはこれでバランスはきっちりとれている。
べ: …そうすると問題はどこに?
か: おそらくはテンションのバランスなんだよな。コメディーの基本はヤマがあってオチがあるというものなんだが、変なところでギャグとシリアスを切り替えると、ヤマ場に行く前にテンションが下がってしまうんだ。ギャグからシリアスにしろその逆にしろ、ヤマ場まで持っていったところで切り替えるか、きっちりオトしてから切り替えるか、というテンションのコントロールができているかどうか、というのがコメディーの完成度を決めるんだろう。
べ: …そういう視点で見ると「あいこら」の完成度は高い、と?
か: そういうことだな。ギャグを基本とした盛り上げ方、オトし方はかの名作「ドラえもん」を彷彿とさせる。
べ: 「あいこら」と「ドラえもん」並べたの、たぶん初だね。
か: ドラえもんといえばラス前2コマ目の弓雁ちゃんがなんかすげえいい味出してるよな。
べ: いや、出してるけど…。出してるけど!

・可レン
か: 賢木先生が良いな。この無駄な格好良さが好きだ。
べ: さっきからあんたの注目ポイントが一番無駄だよ。
か: じゃあ女の子の話を。
べ: …これでいいのか?ホントにこれでいいのか?
か: このパンドラの使者編で感じたことといえば、何と言ってもタイツの魅力再発見だな。
べ: 変態くさい。
か: 俺様もそう思うけどな。だったらニーソックスがどうこう言ってる奴らは変態じゃないのかと。
べ: 言われてみればタイツとニーソックスじゃ全然印象が違うね。
か: 女性の足下に関しては、太古の昔からナマ脚派vsストッキング派の二大政党政治が行われてきたわけだが(ここではタイツとストッキングの違いについては目をつぶらせて頂く)、ストッキング派に対する偏見は根強くある。
べ: 偏見…なのか?
か: まあストッキングの方がアブノーマルなのは確かだから偏見と言い切る自信はないが、抑圧されてたのは事実だな。で、どちらかというとナマ脚がノーマルな色気、ストッキングがアブノーマルなエロスだとすれば、ハイソックスとかニーソックスはその中間あたりなんじゃないかと。
べ: まあ長さを見れば中間だけど。
か: 他にも色とか材質(透けてるかどうか)とか論点は色々あるが、肌が出てるか隠れてるかという点で言えばたぶん中間だろう。で、最近ニーソックスがとりざたされて絶対領域とかいう言葉も出てきたが、やっぱエロスという点ではストッキングの方が上だな、と。
べ: 葵を見て思ったわけか。
か: 正確にはサンデー超GW増刊に載ってた藤木俊「劇団SAKURA」を読んで思ったんだがな。葵と薫を見ても、タイツの方がエロいな、と。なのでみんなタイツに萌えよう。
べ: いや、ニーソックス派の皆さんがエロスを求めているとは限らないだろ…。
か: そう、そこ!色気のナマ脚VSエロスのストッキングという戦いにニーソックスが参戦してくるというのなら、その武器は何なのか?それをハッキリさせないところが昨今のオタクの卑怯なところなのよ。ニーソックスがいい、絶対領域がいいじゃなく、それがなぜいいのかをちゃんと語らないと勝負ができないじゃないか。正々堂々と戦え!
べ: なんか論点がずれてきたぞ。
か: おっといかん。えーと、色気のナマ脚VSエロスのストッキングで、ニーソックスがその中間?て感じなんだが、もう一つ中間に位置するのがガーターベルトだな。なんか世間的にはストッキングよりエロいように位置づけられているが、どっちかというとストッキングのエロスとナマ脚の色気のいいとこ取りでそう感じさせるんじゃないかと俺様は考える。ニーソックスもたぶんそれに近いんだろうが、俺様は刺激が弱すぎるように感じるんだがな。
べ: 明らかにガーターベルトとかが刺激強すぎなだけでしょ。

・アルバトロス
べ: まずは誰の話から?
か: ケンシロウの兄。
べ: トキ先生ね。普通そんなとこから持って来ないでしょうに。
か: そうか?むしろ基本だと思うが。
べ: …じゃあこの後トキ先生は死ぬとでも?
か: グースさんもいるから微妙。
べ: どっちかは確実に死ぬんかい。
か: さあな。今んとここの漫画、味方で死者は出てないから何とも言えんが、普通に考えたら結構な確率で死ぬとこだぞ。見た目からしても。この漫画のカラーから言えば、どっちかというとグースさんの方が本命かなぁ。
べ: あ。
か: …どした?
べ: こういう今後の展開予想って、うちはしないんじゃなかったっけ。
か: あ。…まあ今回は暴走ってことで。やっちゃったからにはアイビスが仲間入りするかどうかも予想しちまうか。不公平だし。
べ: やりたいだけじゃん…。
か: 俺様としては、アイビスが仲間入りするとなると結構面白いことになるなーと思っている。
べ: …どのへんが?
か: お姫様キャラのよりどころである治癒担当がアイビスに決まることで、朝倉の役立たずがほぼ確定する。
べ: あーそうか。攻撃がユウキで防御がレバイオだから…
か: 治癒がアイビスになると、残りは遠距離攻撃とか攪乱とか。朝倉の武器が白兵用であることは既に確定してるし、攪乱って感じもしない。バリアとかはあるかも知れないが、本来なんかやらせるなら治癒が王道だ。それを外すんなら、朝倉は完全に飛べるだけの役立たずで行くということだろう。
べ: となると、ある意味アイビスの扱いが分かれ道ってことか。
か: まあ俺様は役立たずで行くと確信してるけどな。
べ: なんで?
か: なんとなく。
べ: 結局それか!!

・見上げてごらん
か: もう痛すぎて見てられません。
べ: …痛い?
か: 雨降ってぬかるんでるとはいえ、土のコートで顔擦ってんだぞ!痛いよ!
べ: …想像したら痛くなってきた。
か: 絶対顔も腕もメチャクチャ擦りむいてるって。最後なんて爪立ててガリガリ行くんだぞ!土に!
べ: ギャーA281;やめれー!!
か: といったところで今週はここまで。
べ: 後味悪っ!!
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by kabehouse | 2006-05-21 16:47 | 少年サンデー
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