VENUS&BRAVES

今日また思い知った。やっぱりPCゲームは疲れる。特に工画堂のゲームは!あああPS2がやりたいい!でも期待の「モンキーターン」は7月1日発売・・・。というわけで久しく封印されていた「VENUS&BRAVES」を再度投入。どうみても6月中に終わるゲームじゃないぞ!どうする気だ俺様!

ナムコのVENUS&BRAVESの店頭デモを見たときは戦慄が走りました。
「100年の歴史、1000の勇者、あなたに預けましょう。」(うろおぼえ)
主人公は精霊の血を飲んで不老不死となった戦士。女神から預言書を預かり、災厄を回避するため、騎士団を率いて100年という長い長い歴史を戦い抜く。やべえ、スケールでかすぎだ!

基本システムは「7(セブン)~モールモースの騎兵隊~」から引き継がれたもので、7にはまった俺様としては当然マストアイテムでした。このシステム、マジですごいです。それまでシミュレーションRPGといえばシミュレーションをベースに育成などの要素を加えたものであり、大半がボリューム過多のバランスの悪いものでした。しかし7では、3×4のマス目に14人のユニットの中から7人を配置するという思い切った手法で、簡潔かつ戦略性の高いシステムが作り出されました。この小規模な部隊において、プレイヤーはキャラクターの顔を見ながら(同じ職種なら同じ顔ですが)配置し、成長を見守り、老いた者を解雇し、新たな戦力と入れ替えていきます。それはまったく新しい感覚の、いわばRPGに立脚したシミュレーションRPGのようなもので、その絵本のような世界観とともに感動を呼びました。

そしてVENUS&BRAVESは、まったく同じシステムを用いながら、がらりと印象を変えて見せました。重厚かつスタイリッシュな世界観、壮大なスケール。100年の時の流れを感じさせる、ナムコらしい硬派なパワーアップ。特にストーリー展開は秀逸で、何度やってもボロボロ泣けます。演出もめちゃくちゃ上手いしバランスも良いし、自信を持って傑作と呼べる作品です。

時間がふんだんに使える方は是非「VENUS&BRAVES」を、そうでない方は是非「7」を。シミュレーションなんてやったことのない方にも、普通のシミュレーションに飽きるほどやった方にも、間違いなくお薦めします。
[PR]
by kabehouse | 2004-06-19 15:26 | ゲーム
<< ガンプラを買いに サムライジですべてを忘れる >>