無敵看板娘(&無敵看板娘N)

「無敵看板娘N(ナパーム)」最終巻である第5巻を買いました。

初代「無敵看板娘」を合わせて22巻に及ぶ長編漫画を全て買ったというのは、
俺様にしては珍しいことです。
1巻だけ買ったとか5巻ぐらいでやめたとか結構あるのに。
なんで俺様結局これを全巻買うことになったのかな~と、今さらながらに思うのです。

いや、もちろん面白いんですよ?
でも、そこまで面白いか?
今までの途中で力尽きていった奴らと比べて明確に桁が違うと言えるか?
というと、そこまで面白いわけでもない気がする。
じゃあ何故に全巻買ったのかを考えると、
1話完結型の漫画だったからじゃないかと思うわけです。

そもそも俺様がなんで長編を途中までしか買わないかというと、
長編は途中でだれるからの一言に尽きるんです。
これはどんな長編にも必ずあります。
俺様は大抵の場合だれてきたな、と思った時点で買うのをやめ、
よっぽど面白い漫画かだれる前に終わった漫画だけが本棚に生き残る、
という漫画ライフを送ってきたのですね。
けれど無敵看板娘の場合、
たまに前後編が入るくらいで、基本的には一話完結型だったために、
めでたく完結を迎えることができたわけです。

雑誌連載というものは連載一話で読者を楽しませなければならない。
単行本は一巻で読者を満足させなければならない。
というのが俺様の考えです。
これを当たり前の前提条件として描かれているか否かということは、
結構漫画一本の質に大きく関わってくると感じます。
一話完結で面白い漫画を描くというのはスゴイことなのです。
特に20ページもない週刊連載で描くというのは。
この理屈で行くと、毎日面白い4コマを1本描くのが一番スゴイということになります。
植田まさしやサトウサンペイは本気でスゴイのです。

脱線しましたが、もう少し「無敵看板娘」の話を。
俺様がこの漫画で一番好きなところは、何と言っても主人公鬼丸美輝の悪逆非道っぷり。
あらゆる事件を暴力で解決しようとして大抵解決しない様は、清々しいほどです。
なので俺様は初代派。
ちなみに一番ツボにはまったのは初代第4巻末のおまけです。メグーミ文明。
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by kabehouse | 2007-07-07 23:28 | 本棚
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