<   2004年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

日本髪型規格・ヒーローポイント

「D-LIVE!!」第8巻を買って、再び室田さんの可愛さにやられております。されど今週もサンデーは発売されるわけで、当壁ハウスも今週から新シリーズ開幕。いつか形にしてやろうと目論んでいる「日本髪型規格」、略称JHSでございます。ヒロイン研究を重ねる上で、やっぱり髪型というのはキャラの魅力における大きな部分を占めるものには違いないという結論に達し、日々その分析と理論の確立にいそしんでいるのですよ。今週はその前哨戦として、よく言われるヒーローらしい髪型、ヒーローポイントについてです。

一昔前までは、ヒーローはみんな再現不可能な髪型をしておりました。小林ミノルみたいな髪型も珍しくなかったのです。今でも「コナン」や「メル」あるいは「MAJOR」、「ダンドー」といった直球系のマンガでは、主人公はちゃんと派手な髪型をしていますし、それ以外でも「ジャぱん」東の触角とか「ミノル」海老原の襟足のハネ、林田の襟足とピョコっと出たハネなど、ヒーローを主張する格好いいポイントをどこかしら持っているわけです(「かってに改蔵」でもこんなネタあったなあ…)。とはいえ最近はそのポイントがわかりにくいキャラも多いので、ここで最もわかりにくい三人をご紹介しましょう。

1.小坂健助のヒーローポイント
a0025830_13464247.gif
今週表紙を飾った「道士郎」より小坂健助。一見どこにも特徴のないごくフツーの髪型ですが、彼の格好良さを主張する一点がココ。この分け目。スパッと切れる男だけが持つ一筋の知性と思い切りの良さ。誇張ではなく、そのくらいの力はあります、この分け目。

2.綾先ハヤテのヒーローポイントa0025830_1348375.gif
巻中カラーで女装させられた「ハヤテ」の綾先ハヤテ。最近流行りの微妙な髪型ですが、ネコミミがついてても男子を保っているその秘密はこのトンガリ部分。実際この部分が隠れるセーラー服姿は完璧女の子です。

3.斑鳩悟のヒーローポイント
a0025830_13491421.gif
これまたごく普通の、ボーっとした感じの漂う斑鳩の髪型ですが、奥に秘めた意志の強さを感じさせる部分がココ。両脇の太くて長いとこ。この部分が斑鳩の格好良さを支えているのです。

こんな細かい部分でそんなに差が出るのかと思われるかも知れませんが、そこが漫画の面白いところ。髪型はキャラクターの性格を方向づける重要なファクターとなるのです。もちろん、髪型で全てが決まるわけでもありません。髪を下ろしても中山は中山。でも微妙に束になった前髪が中山らしさでもあるわけです。

うって変わって今週の一コマは、「ガッシュ」より78ページ4コマ目、この清麿とシスターの絶妙な顔、ポージング、そしてとどめの「オヨヨ!?」の一言。ガッシュで一番笑ったかも知れません。
[PR]
by kabehouse | 2004-11-25 13:51 | 少年サンデー

2004秋のアニメ対決

アニメ界から足を洗ってもう数年になります(アニメから抜けて漫画に浸かった変な人)。なんか、漫画より面白いアニメってない気がどうもして。なわけで、俺様のダメダメなアニメ生活2004秋なのであります。

■ガンダムSEED DISTINY
ごめんなさい、第一話しか見てません。今回の主人公はなかなか格好良さげだったのに…。ガンダムは素直じゃないやつが多くて苦手です。なんでもっと熱くならないんだ!みたいな(熱いのもあるんですけどね。そういうのは好きです)。

■MAJOR
第一話しか放映されてませんが、OP(のテロップの出し方)が気に入りました。本編も結構ボリューム多く感じたなあ。さすがはNHK教育、5分とか10分のアニメをやってるところは満足感が違います。

■ブラック・ジャックa0025830_11111524.gif
「オペの順番」を途中から→「六等星」を途中から→「ある教師と生徒」を始めから(ダメすぎ)。ちょっと原作によりかかりすぎな気がします。コマとコマの間を埋めなきゃいけないというアニメの弱点がもろに出てる感じ。アニメじゃキモのオペシーンが映せないしね。でも、原作が丁寧に再現されてるという点では非常に満足。俺様は文庫で相当読んだので、ひとつのシーンだけでもストーリーが全部出てくるわけです。そしてその一コマ一コマがちゃんと出てくるというのはやっぱり心地良い。もちろんカットされたシーンや変更された点もあるわけですが、それもちゃんと時代に沿った変更なんだと思えるので、好感が持てます。そんなわけで、画像はEDのワンシーン。BJがこのポーズをとっているという、それだけで原作ファンは嬉しくなってしまうのです。

あと、アニメじゃないんですけど、NHK金曜時代劇「最後の忠臣蔵」やたら面白いです。ジェームス三木はやっぱすごい。
[PR]
by kabehouse | 2004-11-16 11:12

勇者とは笑っている者である

しょっぱなから何ですが、もう限界です!「我聞」が、「我聞」が!何やってんの斗馬ー(303ページ)!あと今週になってようやく名前が判明した長部さん。ずっと後ろで気になる動きをしてた長部さん。皆さん名前を覚えましょう、後ろで良い動きをする長部君子さんです。相変わらずエロいし(そろそろ果歩ファンが出てくるんじゃないかなー)。

まあそれはともかく、今週のキーワードは笑顔。タイトルの言葉はうろ覚えです。出典も、もう忘れてしまいました。でもこれほどヒーローの資質を的確に言い表した言葉もありません。例え日頃何をしていようが、ここぞという時にヒーローは、笑っていなければならないのであります。で、まずは自信に満ちた笑み。今週の表紙、あるいは41ページのラストシーンで見せるコナンの不適な顔。「コナンから工藤新一に戻る瞬間」と言ってもいいかもしれません。あとおまけで「ケンイチ」の新島。ここまで引っぱっといて、もし来週ヘタレだったら、…それはそれでアリな感じ。新島はやたら懐が深いです。

そしてやっぱりヒーローの笑顔といえば、窮地に立ったときにこそ発揮される、決意を固めた奮い立つような笑顔。今週の一コマはズバリ「ケンイチ」より139ページ1コマ目、「耳をふさいどきたまえ!!そしたらボディーがガラ空きになるから」。いいですねえ。この最後まで冗談交じりに決めるところが武田の格好良さ。ラストの新島といい、この漫画の台詞はキャラの魅力をよく引き出しています。あるいは「MAJOR」でギブソンが「さっさと優勝を決めちまえばいい!」という、この格好良さ。満田拓也の描く緊迫感溢れる力強い笑顔は、いつも勇気をくれるのです。

そしてもう一つ、ヒーローの中でも限られたキャラクターにしか作れないのが怒りに満ちた嘲笑。「からくり」のギイですね。ダークヒーローの伝統に則り、うつむいて思わせぶりに笑う姿から「静かに揺らぎながら真っ青に燃え続ける」怒りが強烈にあふれ出ています。なんつーかこの、スカしたヤローというのが大好きなのであります。格好いいような悪いような紙一重な感じがたまりません。

最近サンデーが微妙にパワーダウン気味です。面白いのは面白いんだけど、パワーが足りない。何でしょうねパワーって。パワーのある漫画を読んでる時は、胸部に張り手をくらっているような感覚があるんですが。あと今週の付録「名探偵コナン完全キャラクターブック」にて新事実発覚。コナンは推理漫画だと思っていたあなた、認識を改めましょう。コナンは「殺人ラブコメ漫画」です。うん、確かにそうだ。
[PR]
by kabehouse | 2004-11-11 12:03 | 少年サンデー

時には普通の話を

すいません、今週はネタ切れです。なんか、そこそこ面白いんだけど、これだ!ってものがないというか。だからって何も書かないのもなんなんで、普通に感想書きます。好きな順です。

1位「KATSU」。最近かなりアツいですね。水谷は久々にメチャクチャ格好いいヒロインなので、頑張って欲しいです。今週の一コマは当然318ページ5コマ目、最後のコマ。上手いの一言。

2位「D-LIVE!!」。つーかキマイラ格好良すぎ。「ARMS」の時もハンプティダンプティの格好良さに痺れていた俺様ですが、キマイラはそれをそのまま人間にしたような風格があります。やっぱラスボスは格好良くないといけませんや。

3位「ハヤテ」。やばいです、本領発揮してきました。主人公の思考回路が世界名作劇場でヒロインの思考回路がドラゴンボール。そしてやっぱり設定と関係なく白熱するバトル。すげえや。

4位「我聞」。なるほど、こういう演出がありましたか。中村ナイス。ビバ中村。

5位「ケンイチ」。ついに新島がキレた!どんな作戦が飛び出すのでしょうか。

次点「からくり」。ギイよ、戦う覚悟はいいが、その前に誤解を解こうとか思わないのか?
[PR]
by kabehouse | 2004-11-05 10:58 | 少年サンデー