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カッコイイとは、こういうことだ!

イヤッホー!今週のサンデーは超絶面白カッコイイぜ!こんな日は何から書こうか迷うので、とりあえず前から、支離滅裂に行きたいと思います!

てなわけで、まずは表紙&巻頭カラーの「ガッシュ」。いい!やっぱり「各地から集う戦士たち」っていうシチュエーションはそれだけで素晴らしい!今まで溜めて溜めてきたものをここで一気に解放!どーん!って感じ。「ケンイチ」のように一人ずつ時間をかけて、というのも読み応えがあっていいのですが、盛り上がりの点ではこちらの方がワンランク上ですね。それぞれ魅力があって甲乙つけがたいところです。

二番手、クリンナップに定着した感のある「結界師」。うん、良守格好いいな。ちょっと前に「ケンイチ」でやってたけど(ホントにお手本みたいな漫画だな…)、何かに反抗して、とか特別な理由があって、とかではなく、ただそう決めたからそうする、という「信念」、もしくは良守のようにそういう質(タチ)なんだ、という「魂(スピリット)」は、キャラクターの魅力を形成する中心となるものです。良守にしろ斑鳩にしろ我聞にしろ、もちろんガッシュもケンイチも、根本にそういった、自分の信念のためならどんな苦労もいとわないという「優しさ」(一見意味が通らないけどこれが正しいはず)があるから魅力的なんです。ただ、それは常に「甘さ(あるいはぬるさ)」として取られがちな「優しさ」として描かれる感があるので、我聞のように積極的な「優しさ」は貴重であり、心地良いなあと個人的には思うのです。

その魂がエラい方向に行っちゃってるのが「いでじゅう」。風邪引いてるのに思い立った瞬間に電話を入れてる桃ちゃんが、そしてこれだけのギャグペースできっちり告白に持っていく林田が、もう格好良すぎ。今週の一コマは201ページ7コマ目、「もう帰れよ!!」。こいつがラストに告白ですから。気合入れてる時は全部から回りして、ヘナヘナしてる時にさらっと決まってしまう、コレが林田の魂ですな。これだけ笑えてこれだけカッコイイラブコメ、滅多にありません。ラブコメといえば「KATSU」、この二人は久々に出会ったと思ったら、出会い方がカランカランカラン「どん」。でもその割に「ほんじゃ」「うん」でスタスタ帰っちゃうという、この絶妙な距離感が憎らしいほど。カッコイイなあ、コノヤロウ。

最後はやっぱり「D-LIVE!!」。外せないなあ、この漫画だけは。今週も稲垣さんのセリフの端々に魂が宿っていて、ガンガン燃えます。しかも最後は斑鳩が締めるところがスゴイ。欲を言えばもうちょっと斑鳩を見せて欲しかったところですが、これは仕方がないか…?

以下普通に感想(まだ書くか)。

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by kabehouse | 2004-12-23 10:25 | 少年サンデー

これぞ漫画の職人芸 パート細部

今週も、一見気づきにくい細かな点で光るモノを多々見つけましたので、久々の職人芸シリーズでございます。今回は俺様の好きなランキングで行こうかな、と。

まずは第一位を兼ねて今週の一コマ。「KATSU」より360ページ1コマ目、「-では」。紙袋を口にくわえる水谷が可愛いったら。そしてそれを笑顔で見送る理子さんのやな奴っぷりもいい。

第二位、「ガッシュ」。明らかに一人だけ間違った服装のマリ子とモロにジャージなスズメの対比、もはやそこにいるのが当然になってしまった上に何のネタもない金山、そして何より担任の先生のさりげないバカっぷりがナイス。「よーし、まかせとけ!」って言うその顔がもうホントにバカでたまりません。

第三位、「いでじゅう」。今週は「心の巨大迷路」がまず良かった。閉塞感というか何というか、出口のない感じが良く出てます。そして東。東トナカイ似合いすぎ。「死人にクギ刺す」ってのも思わず言っちゃいそうでいいなあ。

第四位、「道士郎」。特に286ページの「だいぶ彼の頭の中で変わっています」のシーンがたまりません。荷物を持つだけのゴリラは怖くないだろう。

第五位、トリはやっぱり「D-LIVE!!」。次々アイデアが出てくるASEの皆さんのプロ根性、さらっと「この機と乗員の生命を守る」とか言っちゃう斑鳩の格好良さ(「この機と」ってのがポイント)、そして北見さんの「実は私は君の大ファンでね」の一言、これをこういう渋いオヤジが言ってくれるとゾクゾクくるのですね。あと個人的に注目したいのが要所に挿入される今回のヒーローCRJ。そのほとんどが場面転換の時に遠景から入る常套手段的な挿入ではありますが、今回転換が多いこともあって、側面、後面、正面、アオリそしてフカンと、あらゆる角度から見せてくれて見応えがあります。この辺のこだわりがさすがだなあと思います。
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by kabehouse | 2004-12-16 11:46 | 少年サンデー

「俺様」の由来

あなたの流行語、今年の十大ニュースは?という今週のトラックバックテーマにかこつけて、ここでずっと使っている「俺様」という一人称の由来をご紹介。

「俺様」の元ネタは、「SHUFFLE!」というビジュアルノベル(アダルト)です。友人から勧められて買ったら、見事にはまってしまいました。余談ですが、俺様は選択肢のみでストーリーが進むゲームはゲームとして認めませんので、すべてビジュアルノベルと呼びます。当然ノベルゲームなんて呼び方も認めませんよ、だってゲームじゃないじゃん。

まあその話はおいといて、そのノベルに出てくるキャラの一人が一人称「俺様」で、特に何の説明もなく最初っからごく自然に「俺様」を名乗っていて、それが非常にハマっていたわけです。「おお、『俺様』ってカッコイイな」と感化された俺様は、早速友人へのメールに「俺様」という一人称を使い始めます。その後ブログ開設にあたり、「一人称を『俺様』にしとけば、適度に馬鹿っぽくて何言っても許されそうだし、ちょっぴり信憑性なさげでいいんじゃなかろうか」ともくろみ、一人称「俺様」で行くことにしたわけです。

そんなわけで、現在俺様の目標は「『俺様』という一人称が似合う男になる」です。少なくともこのブログでは、何でも自信たっぷりに断言してやろうと考えております。
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by kabehouse | 2004-12-10 11:47 | プロフィール

今週は二本立て!

…この場合どっちを先に上げるべきなんだろう。まあいいや、もう一本あるんで好きな方から読んでください。こっちの方はテーマ上書けなかったことを順不同というか適当かつ支離滅裂に書いていきます。テンション高いです。

まずは今週の一コマ。色々と迷ったあげく、自分に正直に「いでじゅう」より277ページ2コマ目、「エ~ 今年はクリスマスパーチーやんないの~?」。相変わらずお嬢は完成されたデザインです。しかしこのお嬢を見ても、最近あだちテイストが増してきてる気がします。今はまだ線が硬いんですが、いいバランス感覚してるんで、線ができてきたらやばいことになるかもしれません。つーかそろそろやばいんですけど。中山が。マジ可愛い。どうしましょう。でも絶対振るよなぁ林田は。前科持ちだし。林田メ…。とか言いつつ、それも仕方ないんですよね。桃ちゃんは格好いいですから。客観的に見ても、林田には中山ではなく桃ちゃんなんですよ。格好いいんですよ、桃ちゃんは!格好いいオーラ出てるんですよ!なんか知らないけど。そこがこの漫画の最も面白いところで、林田が格好良くて、桃ちゃんも格好良くて、この二人が産む緊張感が心地良い。中山が相手では、やっぱり283ページ4コマ目のドックンドックン言ってる時の顔は出ないと思うんですよ。やっぱこの顔でないと。ラブコメの主人公を張ってるからには、この顔が出ないとダメでしょう。あとは細かいトコですが、やっぱ皮村がいいなあ。いるんですよねーこういう、なんでこいつがモテないんだろーと思わせつつ、同時にモテないのも仕方ないかーとも思わせてしまう奴。原因は色々ですが。もう一つ、山崎幸子の百面相もかなりイイんで注目。ふ~「いでじゅう」だけでかなり書いたな…。これでだいたい書き尽くしたかな?じゃあ最後にこれだけ叫んでおこう。もっと、お嬢を、出せー!(ついでにいっちゃんも出せー)

じゃあ次は「東遊記」に移りましょうか。今週は久々にビシッときましたからね~。先週の獄炎の剣カンティオスに、素直に格好いいと思いつつ少々釈然としない感覚を抱いていた俺様ですが、やっぱりこの漫画、素直に読むべきです。一撃でハルパス倒して終わりかなーと冷めた目で見てたら、きっちりと残ったヒッキングを親友にして宿敵たるトロックに討たせ、その上ヒッキングにも見せ場を与える心意気!ご都合主義と笑わば笑え、だが見よこの破壊力、見よこの燃える展開!格好いいものは格好いいんだからしょうがない!…しかし、これでもうちょっと女っ気があれば…。

最後に「D-LIVE!!」。斑鳩の機長服姿に痺れたかと思ったら、いきなりこれまでにないピンチがやって来てビックリ。ここまで打開策のない状況、サポートも無しにどうやって抜け出せと言うのでしょうか。しかもそこで稲垣さんが出てくるか!?うーむ、本当に予測不能な事態に…。しかし周囲の会話に反応して、つい心の中で知識を披露してしまう稲垣さんの鉄道マニアっぷりには親近感を覚えますね。

そうそう、銀はがしで茂野吾郎からスリーランを打ちました!(笑)
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by kabehouse | 2004-12-09 10:48 | 少年サンデー

ヒーローは眠らない

今週はテンション高いです。だってこんなにサンデーが熱いというのに、こっちも盛り上がらなければ失礼というものじゃありませんか。今週のテーマはパワーアップ。ヒーローはいつも、今の自分に満足することなく、次なるステージへと駆けていかねばならないのです。世界に果てなどないのですよ、ジャスティン!!

とその前に、ヒーローが進むべきネクストステージを用意しなければなりませんよね。例えば「D-LIVE!!」のようにこれまでにないピンチがやってくるとか、例えば「我聞」のように新ライバルが現れるとか。「結界師」の志々尾限も新ライバルですが、こいつの場合はちと特殊。本当の新ライバルは「烏森を狙う組織」(プラス烏森の謎)なのに、そこから派遣、ではなくてそれに対抗するために派遣されてきた、というのがミソ。しかも裏ライバルである正守と繋がりがあるという凝った作りで、かなり面白い役柄です。その割に見た目が地味ですが(もっと派手に変化すりゃいいのに)。

新章突入、新キャラ登場!とくれば否応なしに盛り上がるってもんですが、新キャラに頼らないのが少年サンデー。志々尾限に「伸びしろ」が感じられるところからもわかるとおり、サンデーではライバルも成長するんですよ!洞口しかり、諏訪原しかり、エイトしかり(?)。そしてもちろん「MAJOR」よりギブソンJr.。前回の対戦で手負いの吾郎相手に負け、力不足な感もあったジュニアですが、今回は確執もふっ切れたし、本来のバッティングができる左打席だし、完全に一回り上の相手と見て間違いなし。やっぱりせっかくのライバルとの勝負をハンデ戦で終わらせてはいけない。

ここからが本題、パワーアップ。とくれば新技ですが、ただ単に強力な技を新たに覚えただけではお話になりません。例えば「モンキーターン」の波多野。Vモンキーが通用しなくても、それを捨てるのではなく極めるというスタンスで、しかも常識を覆すターン。素晴らしい幕切れです(あと一回あるけど)。もう一つ注目は「ガッシュ」、ティオの新技チャージル・サイフォドン。ティオのイメージから、あんまり攻撃系の技はどうなんだろう…と思ってたんですが、この技はすごくいい。「今まで受けた屈辱やその憎しみが、どんどん術の力に加算され、大きくなる術」ってことは、もちろん逆もアリ、ですよね!熱いですよ、こういう応用が利く技は。しかも強力でそのぶん使いにくいのがイイ。再登場の時が楽しみですとも。

でも、新技ばかりがパワーアップじゃあない。今週ひそかにパワーアップを果たした男がこの人、「道士郎」より小坂健助殿。前々回「やっちまえ」で殿の地位を確立した健助、ついに一人で立つ!…でもこれからどうなるんだろう。
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by kabehouse | 2004-12-09 10:46 | 少年サンデー

壁vs丼

今日も今日とて京の町へと繰り出した俺様、昼食は吉野家でとることにしました。牛丼がなくなって以来元気がない吉野屋ですが、無くなったりすると困るので、俺様は優先的に行くようにしてるんですが、最近は結構独自メニューとかがあって面白かったりするのです。

で、今日見つけたのが「炙りチャーシュー丼」。炙りの効果はともかく、チャーシューと高菜漬が丼に乗っている模様。それほど危険そうな感じもないので早速注文してみると、

「チャーシュー多っ!高菜も多っ!」

ええ、二、三枚かと思いきや、優に五枚を超える大量の薄切りチャーシュー。そしてその下からわんさか出てくる高菜。この時点でアラートがなり始め、一口食った時点でエマージェンシー発動。ご飯が茶色に染まってます。やばいです。俺様はこういう世間一般の丼は駄目なんです。食卓にソースが並ばず、食事中は水もお茶も味噌汁すらも飲まない家庭で育ったため、白い米がないとご飯が食べられないんです(白いご飯が水代わり)。吉野家の牛丼も並とか特盛はツユ抜きじゃないと食べられないんです(大盛は白いご飯が多いのでオッケー)。そんな俺様にとって炙りチャーシュー丼は無茶なメニューでした。高菜を全部食った時点で、もうご飯は残りわずか。しかも茶色。

「…すいません、ご飯ください」

多分滅多にいないと思います、吉野家でご飯たのむ奴。実際ご飯が運ばれてきたときはショックでしたね。牛丼・並と同量のご飯が来ましたから。考えてみれば、「牛(豚)皿+ご飯」という注文が普通でしょうから当然なのですが、目の前に並用の丼が二つ並んでいて、しかも片方は真っ白なご飯という状況は、思わず笑いがこみ上げましたよ。その後チャーシュー丼からチャーシューをつまんでおかずにし、丼から白いご飯を食ってる自分にはもっと笑えましたが。最後のほうは「チャーシュー丼のご飯をおかずに白いご飯を食ってる」という有様で、もう何がなんだか。

本日の教訓、「吉野家のご飯はすごい」。実際の量はどのくらいかわかりませんが、すごいインパクトです、あれは。
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by kabehouse | 2004-12-07 14:52

帝王の散り様

今週はタイトルからわかるとおり、モンキーターンの賞金王決定戦を舞台に参ります。お題は「レベル別散り様」。ずっと語りたかったテーマの一つです。

レベル1.瞬殺
決定戦における伊峡くんレベル。一コマで引き波二本またいで「わっ!」で終わり。他では「ケンイチ」のワルキューレ隊員、鞭使いの「ぎゃん」とか。一見最低の扱いですが、実は格好良さではさらに劣るレベル0がいます。それが「頓死」とか「自滅」とか呼ばれる、一人で調子こいて隙をつかれて一撃で終わり、という最期。「からくり」のギャンブラー・ジョーンズとかまさに頓死。あと「D-LIVE!!」の強盗も頓死に入れていいでしょう。はっきり言ってザコです。

レベル2.力負け
潮崎さんレベル。抵抗は試みるものの、終わってみれば手も足も出ないといった感じ。あと「ダンドー」のルチオ・フルチとか(ラスボスがこのレベルでいいんだろうか…)、「ケンイチ」の新島とか。

レベル3.逆転負け
蒲生さん、艇王・榎木レベル。ギリギリまで追いつめるものの、最後の一歩が届かない。「ケンイチ」のジーク、「東遊記」ハルパスも一応このレベルに含めます(たぶん「ジャぱん」の諏訪原も)。「MAJOR」のギブソンJr.も前の対戦ではこのレベルでしたが、次はどうなることやら。

レベル4.その上
洞口レベル。こういった全編を通したラスボスという位置づけにあるキャラの散り様は多岐にわたる、というかそれぞれオリジナルなものでなければ面白くないので、分類できるものではありません。ここが漫画家の腕の見せどころ、と言うべきか。

うーむ、実は「ケンイチ」が思わぬサンプルとして活躍している…。まあこういった五段階のレベルが定石として存在するわけですが、定石破りももちろんアリなわけで。「ガッシュ」のように何の脅威も感じない奴に苦戦したり(清麿はいつまで裸足でいなければならないんだろう…)、「KATSU」のようにラスボスがあっさりやられたり。こういうことができる作家はかなり独特のセンスを感じさせます。

で、今週の一コマもやっぱり散り様。「ハヤテ」より250ページ3コマ目「勝った…」。何の意味もないくせに妙な充実感が漂ってて、深い味わいがあります。
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by kabehouse | 2004-12-03 10:14 | 少年サンデー

俺様としたことがあ!

ゴメンナサイ、サンデー買うの忘れてましたっ!!
さっき買いました。ついでにチャンピオンを立ち読み。
サナギさんがメッチャ面白いです。毎週これだけは立ち読みしたほうがいいんじゃないかと。4コマなんでストーリーとか気にせず読めますし。

これからサンデー読みます。また明日…
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by kabehouse | 2004-12-02 12:52