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やっぱ本屋はいいッ!

最近試験やら卒論やらでいっぱいいっぱいな毎日だったんですが、先日とうとう試験が終わり、昨日久々に街へと繰り出しました。目指すはもちろん京都プラッツ近鉄の旭屋です。

目当てのD-LIVE!!と我聞に加え、リボーンと無敵看板娘、ついでにチェンジング・ナウの最新刊をまず確保。さあお次は今月のホビージャパン、おおっとそこにいるのはBECK21巻!いやー予定外の漫画を見つけると嬉しいもの。さてそこからゲーム雑誌を立ち読みに入ります。ゲーム雑誌は今のところ買う気になる雑誌がないので、たまに本屋に行ったときに立ち読みするだけで済ませます。こうして時は過ぎ、レジへ向かう頃にはずっと本を抱えていた左手がプルプル言ってます。俺様はこの本屋で立ち読みして疲れきって帰る感覚がたまらなく好きです。立ち読みを済ませてから目当てのものに向かったほうが楽は楽ですが、それじゃあなんだか、ねえ。疲れないもん。遊びに行くなら疲れて帰って来たい人なんですね。

それにしても、やっぱり旭屋では表紙買いまでは行かないなあ。今回は目当てのものがずっしりと手にあったのでそのまま帰りましたが、そうでなければやっぱり四条まで行っちゃいますね。歩いて。で、喜久屋書店とか談とかで漫画を眺めます。そうすると不思議とビビっとくる奴に出会っちゃったりするわけです。何か店によって特別な工夫でもあるのか、それとも単に雰囲気の問題か、やっぱり目的を持って買いに行く店と無目的に眺めに行く店ってのがあり、後者のほうが愛着がわきます。私は四条の談がお気に入り。大阪なら泉の広場のコミック店(名前忘れた)ですかね。

で、帰りに同じくプラッツ近鉄の新星堂によるも、目当てのCD見つからず。下宿に帰ってから近くのジュージヤに向かいます。目的の品、島谷ひとみのベスト盤、およびSOUL'd OUTのアルバム。ごめんなさい、俺様音楽は直感で選んで歌手名だけで買うので、タイトルとか覚えてません。ついでにそこでドラえもんの曲集も発見し、およそまとまりのない3種のCDを買いました。しかしまたドラえもん買っちゃった。これで確か4種類目。全部2枚組みだから8枚か。今回見つけたCDはドラ・ザ・ベストにもドラ缶にも入ってないマニアックな曲がいっぱい入ってて、思わず買ってしまいました。「サンタクロースはどこの人」は名曲です。

そんなわけで久々に歩き回って散財して、ストレス解消できました。また頑張るべー!
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by kabehouse | 2005-01-31 15:05

大阪人にしかわからないこと

今日もやぎさんとこで面白そうなものを教えてもらいました。ご当地の踏み絵というのがそれで、各地のローカルネタにどれだけ反応できるかを見るテスト。ちゃんと47都道府県ぶんあって、しかも濃いのがすごい。マジでご当地出身でないとさっぱりわからないネタばっかり。俺様は大阪出身、とはいえ奈良よりの大阪なんでちょっと心配ですが、行ってみましょう大阪人チェック。ここからはバリバリ大阪弁で。

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by kabehouse | 2005-01-28 17:51

今週のサンデー

ただ今実生活が修羅場なので、ざくっと感想だけ。

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by kabehouse | 2005-01-27 12:07 | 少年サンデー

これぞマンガの職人芸 あお高スペシャル

いつかはやってやろうと思っていた一つの作品に絞って語り明かすスペシャルネタ。どこでやろうかと思っていましたが、今週ついにその時が来ました。「最強!都立あおい坂高校野球部」。田中モトユキが繰り出した新連載は、野球ファンのツボ突きまくりの、ありそうでなかった超王道野球マンガ。しかもベタベタな熱血と見せかけて、実はかなりリアルに甲子園への道を描いていたりするのです。

なにがすごいって、メインの5人が5人ともバカだ!普通は5人もいれば一人や二人は常識を振りかざす憎まれ役がいるものですが、このマンガはそれがいない。いつもならそう言った役目を負いそうなキャッチャー松方雅治、セカンド梅宮右京の二人も、自分は普通と思ってるけどその基準がおかしい感じ。主人公一人で熱血してるとどことなく嘘っぽかったりするんですが、5人もいるとできちゃいそうな感じがして、いいですね。そんでキャプテンの小森、いや小森じゃない今井だ、とにかくキャプテンがいいんですよ、弱いけど頑張ってる感じがして。そしてその野球部の存在を成立させているのが都立というハンデ。これがまたリアル。甲子園行っちゃったらすごいけど、行ってしまってもおかしくないという絶妙な設定が野球好きの心をくすぐるのです。

ハイじゃあ細かく見ていきましょう。まずは冒頭の試合シーン、サブマリンが映える映える。こんなもん左打者は絶対打てない。24ページ2コマ目「死角から浮き上がってくる云々」の場面がわかりやすいんですが、ちょうど打者の背中側に投手の手が来るため、ボールを放すタイミングが見にくいわけです。よく「背中から出てくる」と例えられます。それにしても左のアンダースローとは、渋いところを突いてくる。甲子園に出れば間違いなくものすごい話題になるけれど、決して不可能なレベルではない。剛速球でも魔球でもない、説得力のある武器です。あと聖和の監督もいい味出してます。こういう何でも笑い飛ばしながら「グラウンド50周!」とかいうおっちゃん、いそう。

28ページ1コマ目、「満足してもらっちゃ困りますよ先輩方!」ココ注目です。何が注目って、四番ファースト小林虎鉄。一人だけガタイがいい。他の場面でも他より太く筋肉質に描かれていて、かなりイイ感じです。一人だけアンダーシャツ着てないし。他にも狛光爾は背が高いとか、キャラクター性がバッチリ出ていてイイのです。あ、もちろんこの辺はガタガタ震えるおばあちゃんとか教頭先生の服装がハデとかも見逃さないようにしましょう。

そして今週のキモ、狛光爾の決別シーン。このビリビリした緊迫感はマジたまりません。この狛がね、すごくいいライバルなんですよ。先に述べたキタローサブマリンに真っ向から対決する左打者で、その左打者に育てたのが鈴ねえで、きっちり恩を感じつつ自分は違う道を行く、と。優しいからこそ、非常なほどにけじめをつけなければならない。「コレが俺の選んだ強さだ!」という思いが伝わってきます。そして甲子園のリアルがこいつにも。甲子園というのは不思議なところで、甲子園を制するのはたいてい一人の「怪物」なんです。松坂の時が象徴的ですが、打倒・松坂で勝ち上がってきた強豪校は全て敗れ去り、最後にはやはり怪物だけが残るという。その点この狛は木製バットで大会4本のホームランを打ってしまう、まごうことなき怪物で、甲子園に魅入られたとでもいうべき存在。春の選抜を皮切りに春夏あわせて四連覇を成し遂げる男です。これ以上の相手はないといってもいいでしょう。話がそれましたが、46~49ページの攻防はものすごくアツイ。このメッセージボールとお守りに込められた互いの思いを想像するのがマンガの醍醐味ですな。

53、54ページも一見よくある風景ですが、決定的に違うのはキタローが意外と真面目な生徒であること。いや、昼休み終わってるのに気づかなかったりはしますが、サボってるわけではないし、ちゃんと教師に敬語を使う。そんで54ページ5コマ目がいいですね、マサハルの「俺もね」が利いてます。

そして皆さんお待ちかね、今週の一コマがやって来ます。が、その前に。ヒロイン菅原鈴緒の話をしとかないと。いいですよ鈴ねえ。何がいいって尻がいい。いや、尻もいいんですが、教育者なところがまたいい。今週はちょっと教育者の顔が隠れ気味ですが、この目線で起こる戦いをきっちり描いた漫画って意外と少ない気がするんで、貴重な存在なんじゃないかと。さてそれじゃあ行きますか、今週の一コマは、もちろん56ページ2コマ目だあ!…なんで1コマ目じゃないのかって?1コマ目は言われなくても注目するじゃないですか。ってまあそんな天の邪鬼な理由もありますが、1コマ目だけでは表現できない勢いとか力強さがこの2コマ目と前ページに込められているため、このコマはかなり大事だと思うのです。しかしビビりました。メインキャストが出そろったと思った瞬間不意打ちで来ました千葉千秋。ドーンと来てストッと降りてくるんと一周回ってキーンですよ。やばい。こいつはやばい。鈴ねえが微笑む女神なら千秋は舞い降りた天使か?33ページ4コマ目や54ページ2コマ目にしっかり顔を出させる遊び心にも脱帽です。

そんなわけで、リアルで熱くてダサくてカッコイイ「あお高」、壁ハウスイチオシです。

以下感想。すでにかなり書いてるので短めに…。

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by kabehouse | 2005-01-20 11:31 | 少年サンデー

日本髪型規格・束ね方の分類

ハイ、今週はマニアックですよー。日本髪型規格(JHS)本格始動一発目、まずはサンデーキャラをモデルに髪の束ね方による分類をしていきたいと思います。

研究の結果、あらゆる髪型はその名称、および長さとボリュームという二つの数値によって分類できる、という結論に至りました。このうち長さは肩までの長さを中心とした五段階で表示することにし、ボリュームも五段階で表示します(基準はまだあやふやにしか決まっていません)。というわけで各髪型の名称を決定していく作業を現在行っているわけですが、今週のテーマである髪の束ね方は四つに分けられます。三つ編み、ポニーテール、ちょんまげ、結い髪です(編み上げはまだ手をつけてません)。では一つ一つ見ていきましょう。

まずは三つ編み。便宜上二つ編みなんかもここに入ります。かつて女子高生の代名詞として活躍したこの髪型も今は見る影もなく、サンデーにもわずかに「メル」のドロシーがいるぐらい…と思ったら、今週「犬夜叉」のかごめが!このように編む本数によって1本編み(かごめ)、2本編み(ドロシー)、多数編みと分かれ、ドロシーが長くてボリュームの薄い2本編み(2編み-5/1)、かごめがやや長くてややボリュームのある1本編み(1編み-4/4)となります。ただ、構造上短い三つ編みというのが不可能に近いと思うので、今後長さの基準を変える必要が出てくるかもしれません。

次にポニーテール。馬の尻尾からその名が取られたことは有名ですが、どんどん長くなっていき、昔ながらのいわゆるポニーテールはほとんどいません。後のちょんまげや結い髪との区別が難しい髪型ですが、一番のポイントは髪の流れがくくった点から一旦上方向に伸びること。山なりのラインを描いていることがポニーテールの条件といえます。そこで各キャラを見ていくんですが、「結界師」の時音いきなり微妙。ちょんまげととれないこともありませんが、一応山なりのラインが認められますので、長くてボリュームの薄いポポニーテール(1テール-5/1)と認定。ポニーテールの場合、どれだけ高く上がるかもボリュームに加味されるので、髪の束が同じくらいの太さ、長さでも、東遊記のロゼはやや長く、ややボリュームのあるポニーテール(1テール-4/4)となります(やや長いと長いの境界は腰、というか尻?)。よく見るのがツインテールの名で呼ばれる両脇からテールが伸びる髪型ですが、他の髪型との区別が微妙。今週のサンデーを隅から隅まで見渡してみたところ、発見。「あお高」223ページ3コマ目、フルート吹いてる子。ちょっと位置が低いけどこの山なりのカーブは間違いなくツインテール。一見同じでも、その右ページ最終コマのポンポン持ったチアリーダーは上向きじゃないので2コ結いです。

次、ちょんまげ。位置が真横ないしそれより上で、括ったところから下に伸びる髪型。つまり「いでじゅう」の綾川苺(1曲げ-4/5)。微妙なのが同じく「いでじゅう」より中山。こいつの場合位置とかカーブの問題もある上に髪全体を束ねているわけではないので、果たしてちょんまげに入れていいものかどうか。まあいいや、ちょんまげ決定。

ラスト結い髪。ちょんまげの位置が耳より下のバージョン。「メル」のキャンディス(たぶん1結い-4/2)、「犬夜叉」の珊瑚(平常時1結い3-5)、「ハヤテ」のナギ(2結い-5/1)、「我聞」の住さん(1結い3-4)、同じく「我聞」の長部さん(2結い-3/2)などバリエーション豊か。結い髪の場合結う位置も問題になりますが、これは下がるほどボリュームが出るという形で表します。だから住さんが4で珊瑚が5なんですね。

とまあこんな感じで、えらく細かいところにこだわって分類していくわけです。そんなことをして何の役に立つのか?何の役にも立ちません。だから困ってるんです。何かの役に立つんなら本気で論文書くんですが。どなたか髪型規格のいい使い道を思いついたらどうぞ俺様までお知らせください。長さとボリュームによる印象の違いとか、どんなキャラにどんな髪型が合うのかとか、込み入った話はまたの機会に。
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by kabehouse | 2005-01-13 13:10 | 少年サンデー

男と女のラブゲーム

今週は藤原虎呂助(「いでじゅう」)がいいこと言った!「恋愛なんてホレさせたもんの勝ち」コレ!コレですよ!ここんとこがわかってないとダメなんですよ!あらゆる物語は戦いであり、少年マンガにおいては対決である、という仮説のもとに俺様の理論は成り立っているわけですが、それに基づくとラブストーリーは格闘技。お互い有効打を取り合いながらあっさりと一発逆転があるあたりは、まさに柔道といえるのではないかと。今週はこの「恋愛柔道仮説」に基づき、勝者と敗者の表情を追っていきます。

勝者その一、新連載「最強!都立あおい坂高校野球部」(長い…)より監督菅原鈴緒、バカ五人からウイニングボールをもらうの図。まあむしろ勝利の瞬間はカラー4ページの涙ですが、やはり今週の一コマは73ページ2コマ目「ちょうだい」。この顔が勝者ならではの笑顔です。

勝者その二、「いでじゅう」より最終290ページの林田亀太郎。二号使った技あり級の告白でポイントでの劣勢を解消した林田。桃ちゃんと立場が入れ替わってるあたりが憎い演出です。でも所詮は五分に戻しただけ、こんなところで勝ち誇られては面白くありませんから、またすぐいつもの林田に戻ってくれるでしょう。

続いて敗者その一、「結界師」より墨村良守。だいぶ負け犬根性が染みついています。楽しいんですけれども。志々尾限が面白い位置にいて、かなり引き出してくれていますね。

敗者その二、「こわしや我聞」より静馬番司。これが敗者の末路です(ちょっと違う気もするけど)。脇役だといじり倒されて終わりですから、かなり悲惨ですね。

番外、「KATSU」より里山活樹。圧倒的優勢にいながら、寝技に持ち込まれて徐々に押さえ込まれつつあります。恐るべし南条理子。

かくも明暗が分かれる恋模様。勝てば官軍どころの話ではありません。とはいえ最後の最後まで気が抜けない一本勝負の世界でもありますから、何が起こるか目が離せないのであります。

以下普通に感想。

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by kabehouse | 2005-01-06 12:52 | 少年サンデー