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サンデー18号

今週も感想だけです。申し訳ない。なんだか今週は熱くなる部分がなかった、というのが最大の理由。面白いことは面白いんですが、もう一押しパワーが足りない。

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by kabehouse | 2005-03-31 09:10 | 少年サンデー

今週のサンデー

今週はネタはあるものの、文章にまとめる余裕がなかったので取り急ぎ感想だけ。

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by kabehouse | 2005-03-27 12:43 | 少年サンデー

そして時は動き出す

以前にも似た話が出ましたが、物語の本質は危機を乗り越えること、この一点に尽きます。猛攻に耐えた後、反撃開始の瞬間、重圧をはねのけて前進する瞬間、あるいは大きな壁をぶち破る瞬間。この一瞬にキャラクターや伏線をどれだけ注ぎ込むかが漫画家の腕の見せどころといえます。そこで今週のサンデーから、この瞬間を切り取ってみたいと思います。

まずは「ブリザードアクセル」の四回転半を決める瞬間。観客の視線が引き金となって、それまで出せなかった力を発揮する。そこに注目されなかった生い立ちが絡まってスタートダッシュにふさわしい盛り上がり。

続いて「結界師」より、目覚める志々尾、背中合わせでせり上がる良守&時音。そして即座に灰泉を潰して形勢逆転。この速攻と相手のザコっぷりが何よりの魅力。余裕こいてなぶってくるような奴は、一気にボコボコにしてやらないといけません。火黒がいい仕事してます。

「道士郎」のついに道士郎立つの瞬間は、D組メンバーがメチャクチャカッコイイ!この抵抗によって耐える力がグツグツと沸き立ってきたところでバチンと出てくる格好良さ。いいトコどりなんて言ってはいけません。主役ですから。引き金となるエリタンがまた、たまらんですよ。

「ケンイチ」はこの漫画にしかできない何とも贅沢な逆転。劣化チャイキックが防がれるってのがスゴイ。その後の師匠オンパレードも楽しい楽しい。それでも師の技では決着を付けないところがまたさすが。良くわかってらっしゃる。

最後に「からくり」は相変わらず敵との会話が冴えます。自動人形がどれほど人間を研究しても、その本質を理解することは決してない。この作品全体を貫くテーマが一つ一つの対決においても常に勝敗のカギを握っている点が、この漫画の最も面白いところであります。

このように、最終決戦が近づくに連れて乗っかる重圧も支える力も大きくなって、均衡はさらに重く、破った瞬間はさらに爽快になっていくわけです。

では、後は普通に感想を。

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by kabehouse | 2005-03-17 18:25 | 少年サンデー

お名前は大事なのよ

最近妙に忙しかったりネタが無かったりで休んでしまいましたが、このままではいかんと今週から無理矢理再開します。今週はキャラの名前について。

漫画のキャラクターは、基本的にあり得ない名前をしていなければいけません。なぜならば、漫画を読んでて主人公の名前が自分の知ってる人と同じだった場合、イメージが狂うからです。俺様は過去エロゲーのキャラが姉と同じ名前で相当凹んだ記憶があります。もしクラスメートに静馬番司くんがいたら、あだ名が「パンツマン」に決定です。このような事態を避けるため(?)、基本的には実際にはなさそうな名前にするのです。が、最近は「野比のび太」とか「写楽保助」とか「掘田墓穴」といったシャレみたいな名前は影を潜め、普通っぽい名前が主流になってきました。より「あり得ないレベル」の調整が細かくなってきたと言えます。

レベル1:白浜兼一
たぶん日本に数人はいるレベル。他に小坂健助、茂野吾郎など。等身大のヒーロー、特に主人公にのみ許された名前です。

レベル2:高嶺清麿
いてもおかしくないレベル。他に墨村良守、桜井幹人、斑鳩悟など。最近の主流。

レベル3:北里吹雪
実際にはなかなかいないけど漫画では普通レベル。他に東和馬、北大路輝太郎、綾崎ハヤテなど。「いでじゅう」の面々は学園ラブコメにもかかわらずこの位置にいるため、若干違和感があります。昔は普通だったんですがね、林田亀太郎とか(普通か…?)。

レベル4:江戸川コナン
実際にいたら「どこ出身?」とか聞かれるレベル。他に工具楽我聞など。

こういったレベルの他に、カタカナを使うことで一定のイメージがつかないようにする伝統技法(小林ミノル、テルキヨなど)も健在。また、登場人物の名前に一定の法則を持たせる遊びもよくあり、読者にとっては楽しみの一つとなっています。サンデーでは、「結界師」の人皮五人組が全員色名が含まれていたり、「あお高」の主要メンバーが全員名前と名字が同じ音で始まったり(大仏大は例外的に漢字が同じ。瀬川恵先輩はこの法則が当てはまらないんですが、今年は甲子園に行けない暗示か?)、「D-LIVE!!」のASEメンバーが全員鳥だったり(清水初音のみ確認できず)。中でも「クロザクロ」は登場人物全員が植物の名前からとられており、今週集結した七人組が春の七草、そのうえ七人合わせて「白爪」という念の入れよう。

今週はまとめも何もなく以下感想。

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by kabehouse | 2005-03-14 13:45 | 少年サンデー