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サンデー35号

今週の感想は、俺様なりにちょっと暴走してみたんですが…、何かとダメダメです。ごめんなさい。

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by kabehouse | 2005-07-29 11:25 | 少年サンデー

水平線上のフェティシズム

今週もハチベエがいい男なので、フェチについて語ってみます。

フェチとはフェティシズムの略で、異性の衣類・装身具などに対して異常な愛着を示す、性的倒錯の一種とされています。が、フェチにもやっぱりレベルがありまして、人として越えちゃいけない一線もあります。わかりやすく眼鏡フェチを例にとって分析します。

レベル1:○○好き
「眼鏡が似合う女の子が好き」レベル。あるパーツが好きなことには変わりありませんが、それ以上に譲れない部分は人並みに存在します。好みは誰でも持っていますが、全員がはっきり自覚して「○○最高!」と叫べるわけではありません。人によってはこの程度のフェチでも引かれることがあるので注意が必要です。

レベル2:○○フェチ
「眼鏡をかけた女の子が好き」レベル。好きなパーツが最優先になります。このため、好みに合致すれば他がどうでも好きになり、好みに合わなければ全く反応しません。このレベルにくれば十分変態で通るでしょう。

レベル3:○○中毒
「眼鏡が好き」レベル。好きなパーツ以外はむしろ邪魔になり、写真から好きなパーツだけ切り抜いたり、衣類だけコレクションしたりします。危険人物とみなされてもしかたありません。

要するに、ハチベエはパーツフェチで渋沢はパーツ中毒、と。なぜ中毒レベルまで行くと危険なのかというと、性欲の対象が意志を持った人間であることを忘れてしまうからです。だから、ハチベエの想像したようなことは実際起こりうるわけですね。これら三種の違いは大きいんですが、意外と簡単に行ったり来たりできるのも事実。フェチの自覚がある方は、中毒まで落ちないように気をつけましょう。

(以下7月25日加筆)
…って、一番書きたかったことを書き忘れてるぞ俺様!フェチと中毒とのボーダーライン、それは「同志」という言葉の扱い方です。同じ趣味を持つものとしての仲間、同志であれば問題はありません。が。一人の異性を前にした時、その関係は当然崩れ、彼(女)らは敵同士となってしかるべきです(実際には本当の敵はその異性ですが、それはまた別の話)。異性を「同志」と共有する、という考え方が既に人格を無視したものであり、危険です。人間は彫像(アイドル)ではないのですから。

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by kabehouse | 2005-07-22 18:13 | 少年サンデー

Comic Baton

Third Word WorldのへっぽこぴーすけさんからComic Batonが回ってきました。漫画版「突撃!となりの晩ご飯」みたいな企画ですな。俺様がいかにマイナーな漫画を好むかが如実に表れる結果となっています。反応できた方は、この機を逃さずコメントください。いやマジで同士求む(無理っぽい)。

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by kabehouse | 2005-07-17 19:36 | 本棚

リンクを更新しました

おーやまさんちの日常
以前からお世話になっていた「もう一つの名探偵コナン」の管理人、ぶうさんの日記ブログ。「もう一つの名探偵コナン」が閉鎖するということで、どうするか迷いましたが(あちらからはどこにもリンクを貼っておられないようだし)、今後もサンデーの感想は書かれるようですし、繋がりが切れてしまうのは寂しいので、こちらにリンクを貼らせていただくことにしました。早めに挨拶に伺わないと…。

Third Word World
ジャンプとサンデーの感想を書いておられるへっぽこぴーすけさんのサイト。現在移転作業中とのことで、緊急避難所のURLです。オヤジと猫(あとツンデレとか薄幸とか)への見てて心配になるくらいの愛情を持った、愛すべき同志。俺様もこのくらいやれば面白いと思うんですが、残念ながらまだ漫画を読んでてそこまで誰かに惚れたことがないもので…。
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by kabehouse | 2005-07-17 19:27

サンデー33号

今週はゼミがどうの補講がどうのでやったら遅くなりました。ごめんなさい。それにしても暑いですねぇ。ごくたまに買ってくるティオ・グラトンのフォンダンレアチーズだけが心の支えとなりつつあります。最高。検索してみたけど情報が出てこないのは夏季限定だから?それとも地域限定だったりするんでしょうか。

それはともかく今週のサンデー。

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by kabehouse | 2005-07-16 17:17 | 少年サンデー

壁式男理論

先週張り巡らせた防衛線が、ものの見事に突破されました。ああそうだよ、主人公が変態とか設定があり得ないとか展開がありふれすぎとかキャラが狙いすぎとか、そんなのはどうでもいいんだよ。主人公が格好良ければそれでいいんだよ!今週はその辺に関連して小ネタを一つ。

男の中の男、みたいな意味で漢という字がよく使われます。でも何だか最近の使われ方を見ていると、ちょっと違わないか?と思うのです。男でいい、というか男と書いた方がしっくりくる場合も結構ある気がするんですね。で、男と漢の使い分けについて考えてみました。結論から言うと、

据え膳は食うのが男。恥を忍んで食わないのが漢。

これです。共通するのは「据え膳食わぬは男の恥」という古くからの教えであり、そこから「恥だから食う」に行くのもカッコイイし、「恥だけどそこは耐えて食わない」に行くのもカッコイイ。でも漢からすればそこで食うのは許せないし、男からすれば食わないのはおかしい。つまり、自分の欲求に正直に従うのが男、自分の欲求を殺して他のものを優先するのが漢です。なんだか漢の方が圧倒的にカッコイイようにも見えますが、意外とそうではなく、男には男の格好良さがある、と俺様は主張します。当然、鈍くて気づかない、とか度胸がなくて食えない、とかはどちらにもなれないチキン野郎という扱いになります。あと、いくら格好良くても変態は変態だし、犯罪は犯罪なので注意しましょう。

で、来週ついに来ますよ「絶対可憐チルドレン」!この夏は盤石の新連載群で、もうなんというか、…圧倒的じゃないか、我が軍は!

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by kabehouse | 2005-07-08 14:05 | 少年サンデー

マンネリと王道の差

井上和朗がまた来る!しかもパッと見すごく痛そうな設定で来る!というわけで俺様すでにヘルメットとか盾とか完全装備して防御態勢をとってるかのような心理状況であります(武器はハンドマイクで)。蓋を開ければちゃんと少年マンガしてくれることは、過去の経験から十分に予想できるんですが、他誌が悲惨なだけに、どうしても身構えてしまうなぁ。いや、これはきっとヒロインが惣流・アスカ・ラングレーにしか見えない俺様の目が悪い。で、本当はその辺も絡めて語りたかったテーマではありますが、今週やったほうがいいサンプルが多そうなので、王道について。

王道が王道たるためには、決して飽きられてはならないわけですが、何度も同じ事をして飽きられないわけがない。だとすれば、王道とは同じように見えて常に生まれ変わっているものであるといえます。

例えば、今週の「ガッシュ」。日本のために清麿を捨てられるか?という、王道の二択。すでにファウードを復活させるかどうかの時にも似た問いはあったわけですが、主役である清麿が言うと全く重みが違うわけです。ですから、ここでガッシュが以前と異なる答えを出したとしても、矛盾はしない。主役が二人いる、タッグマッチというスタイルを採用していればこその二択といえます。

次に「ブリザードアクセル」。師との出会いがあって、チャンスの到来とくれば、次は高いハードル、そして猛特訓と相場は決まっているわけですが、このいつものパターンになぜ飽きが来ないのかといえば、そこに個性の出るポイントがいくつもあるからです。「ブリザードアクセル」の場合、まず一度チャンスを失っているという布石をおき、しかも今度失敗しても吹雪がフィギュアを続けること自体は可能、という設定にすることで、ひょっとしたら、が十分あり得る。ここが新しく、ドキドキを持続させています。が、何より「ああ!/それくらいが丁度いい!」という台詞の力が大きいですね。ここの台詞ひとつで大きく印象が変わってくるのではないかと。

最後に「D-LIVE!!」。「ASEエージェントの最強コンビにケンカを売った事だ!!」という定番の決めゼリフですが、これもどんなキャラが言うかによって全く違う響きを持ちます。しかも先週からの流れがあるので、なんだかんだ言っていいコンビになっている二人が非常に面白いところです。

様々な状況で使えて、しかも状況によって違う印象を抱かせることができれば、常に新しい驚きを読者に与えることができるわけで、それを王道と呼ぶのですね。だからただ男装させれば読者が喜ぶと思ったら大間違い、ってそういう話はまた来週(?)。

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by kabehouse | 2005-07-01 17:26 | 少年サンデー