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サンデー52号

今週のサンデーは秋の新キャラ祭りって感じで楽しめました。そっちの話題でちょっと語ってみようかなーとも思いましたが、まとまらないのでやめ。とりあえず今注目の漫画

「たかまれ!タカマル」…週刊ファミ通連載。よくある美少女満載ラブコメですが、主人公とヒロイン、他のキャラたちの立ち位置がいい感じなので意外と楽しめます。ヒロインの出番が少ないのがいいんではないかと思ってます。

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by kabehouse | 2005-11-27 11:42 | 少年サンデー

サンデー51号

最近全然本屋に行くヒマがありません。買うべき漫画が結構溜まってるのに…。「我聞」が来週最終回ですが、全体を通して色々思うところがあるので、終わったら少し書いてみたいと思っています。

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by kabehouse | 2005-11-20 11:06 | 少年サンデー

サンデー50号

今週も短いです。もう何ていうかこんなものを見せられてしまっては、言えることはコレしかないんです。他のはどうでもいいんです。また一つ、この言葉はこういうときに発するものなのだと知りました。

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by kabehouse | 2005-11-09 16:18 | 少年サンデー

ゾイド新ED

俺様の家では毎朝自動的にテレビでNHKが流れるんですが、日曜はニュースが終わる8時に起き、それから30分かけて身支度して、8時30分から「ゾイド ジェネシス」を観るのが恒例となっています。

この「ゾイド ジェネシス」、ゾイドシリーズにふさわしく、非常に安心して観られるごく真っ当な少年向けアニメとなっています。敵役がカッコイイのが良いね。初代のプロイツェン総帥やシュバルツ少佐には及ばないけど。初代ゾイドはいいですよ。みんな格好良くて。

で、今週も観てたら、エンディングテーマが変わってました。最近観てなかったから、結構前からかも知れんけど。もうなんつーか、可愛いです。とにかく可愛いとしか言いようがないほど可愛いです。「コトバにするなら!!萌えーッ!!」と思わず叫ばずにはいられないほどに可愛いです。歌も可愛いしアニメも可愛い。ちんまりしたデフォルメキャラが踊るんですが、そのデフォルメ具合も可愛ければ動きもめっちゃんこ可愛い。特に主人公のルージが!可愛い!いやヒロインもすさまじく可愛いんだけど。セリフと共にカットインしてくるヒロインもとんでもなく可愛くて、もう上から下まで可愛すぎです。今までのエンディングも結構良かったんですが、こいつの前では一気に霞みますね。

いやー久々にアニメのパワーを感じました。これから毎週アレが観られるかと思うと、それだけでハッピーになります。日曜日が待ち遠しいゼ!
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by kabehouse | 2005-11-06 20:57

・少年サンデーから美少女を読み解く その8 御主人狂時代

今週はメイド服てんこもりの「あいこら」をサンプルとして、メイドとメイド服について語らせていただきます。

メイド・メイド服・メイドプレイ

中世ヨーロッパの貴族社会を舞台とした物語には、必ずと言っていいほどメイドさんが出てきますので、メイドについて今さら説明する必要はないと思います。その奉仕と服従の精神が現在人気を呼んでいるわけですが、どうもメイドプレイ好きもメイド服好きもひっくるめて『メイド好き』と呼ばれてしまっているように思います。違いをしっかりと理解した上でその違いを受け入れることが、平和な社会のためには必要不可欠なので、最初にメイドとメイド服とメイドプレイの違いをはっきりさせておきます。

まずメイドとはそのまんま、メイドという職業に従事している人です。次にメイド服とは、中世ヨーロッパのメイド達が着ていたユニフォームをモチーフとしてデザインされた、主にエプロンドレスとヘッドドレスに象徴される服装のこと。メイドプレイのプレイはコスチュームプレイの略で、メイドさんになりきって貴族社会を疑似体験することです。こう書くとなんかいかがわしいことを想像してしまいますが。

メイドの楽しみ方

続いてメイドの魅力(メイド服の魅力については後でゆっくり語ります)とは何かというと、やはり退廃と背徳につきます。メイドは貴族社会と身分制度のたまものですから、それらの持つ退廃的、背徳的なよどんだ空気を色濃く残しており、それが他にはない魅力となるのです。奉仕と服従の精神も裏を返せば奉仕させる、服従させるという背徳感がその魅力の源なのです。

さて、物語中でのメイドの扱われ方にはいくつかパターンがあります。まず最も基本となるのが脇役として登場するメイドです。統一されたメイド服に身を包み、ずらっと居並ぶメイド達、というのは貴族主義の象徴のようなもので、退廃的な魅力に溢れています。

次に多いのがヒロインとなる場合で、主人公は以下の三種類が代表的です。
1.ボス(ご主人様)
2.同僚(同じ屋敷で働く執事とか)
3.それ以外(隣に住んでる普通の青年とか)
他の職業別ユニフォームと同様の分類ができることが分かります。1のご主人様とメイド、というシチュエーションはかなり背徳的な匂いが漂うマニア向けの設定です。それに比べて2,3は非常に健全で、背徳と退廃の感覚を少しだけ味わう、初心者向けの設定と言えます。

最後にメイドが主人公となる場合がありますが、これはかなり抑圧された状況を描いてストレスを溜めさせる事が多く、ご主人様が主人公になる場合以上にマニア向けでしょう。

ここで現在のメイドブームを見てみましょう。俺様の見た限り、ご主人様×メイドシチュエーションばかりが目立ちます。こんなマニア向けな設定がブームになるワケがない、とその原因を調べたところ、どうやら背徳的、退廃的な雰囲気を極力カットした作品が多いようです。正直これは良い傾向とは言えません。第一に、それではメイドの魅力が薄まってしまいます。明るく楽しくメイドさんを描きたいなら「ハヤテ」のように脇役にする、あるいは主人公を同僚とかにすべきであり、ご主人様×メイドにするのならば、しっかりとその背徳感や道ならぬ恋への苦悩を描いてくれないと、薄っぺらなものになってしまいます。第二に、背徳感を薄めることで気づかないうちにはまりこんでしまう恐れがあります。「あいこら」の渋沢などは最も不幸な例で、安らぎの奥に隠された背徳感が理解できず、萌えと同一視してしまっています。本来安らぎの空間なら普通の喫茶店にあるわけであって、普通のウェイトレスさん(の制服)にだって十分萌えるわけです。メイド服を着たウェイトレスに奉仕させる、という形をとるメイドカフェにはそこにはない背徳感があるために惹かれているのですが、そこに気づかないままずるずると引き込まれてしまうと、萌えと倒錯の区別がつかなくなり、最悪性犯罪者の仲間入りです。

メイド服の楽しみ方

さて、後半ではメイド服の魅力について語りましょう。わかりやすい記号としてはエプロンドレス、ヘッドドレス(頭につけるもの全般)、パフスリーブ(肩部分を膨らませた袖)、パニエ(スカートの下にはくもの)といったあたりですね。気合いの入ったメイド服愛好家の方々にとっては、派手過ぎるのはダメとか長袖じゃなきゃ許さんとかいろいろあるらしいですが、俺様は可愛けりゃオッケーという方向で行きます。では一人ずつ見ていきましょう。部屋に貼ってるポスターとかまでチェックしてると大変なのでメイドカフェ突入後から行きます。

エントリーナンバー0、名無しさん(一番出番多い人ね)。髪型、服装共に非常にスタンダード。けれどもう少しゴスっとした(ゴシック調とかそういう意味)感じが欲しいですね。パニエを入れてスカートを膨らませるとグッとメイドさんらしくなるかと。袖も長い方がいいけどそれはまあいいや。

エントリーナンバー1、倉本るるか。ロリータフェイスにレッグオブマトンスリーブ(肩部分だけ膨らんだタイトな長袖)、ネコミミを合わせた着眼点は良し。が、ネコミミの位置が上がりすぎてロリータフェイスが活かせてません。ヘッドドレスはもっとフリルの小さいヘアバンドタイプにして、横位置から大きいネコミミをつけると良かったか。あと全体的に顔が地味でメイド服に負け気味。特に折角の肩に掛かるセミロングが、肩と襟がごちゃごちゃしてるせいで魅力半減。タイト襟で工夫はしてますが、もっと首元のラインをスッキリさせるべきでしょう。「ハヤテ」のサキさんみたいな感じに。

エントリーナンバー2、夢野みんと。メイド+エレキギターは斬新ながらマッチしてますね。が、ギターがちょっと古くさく見えるのでもっと奇抜なデザインのものにした方が良いかと。スカート丈が分かりませんが、このコンセプトなら短い方がいいと思います。

エントリーナンバー3、高崎ゆかる。設定が甘い。メイドにまで縦ロールをさせるということは、主人はかなり派手好きな成金趣味ということになるので、もっとリボンとかレースとか一杯つけてゴテゴテ派手派手な感じにした方がいいでしょう。スカートはもっとボワンボワンに、靴下はタイツかオーバーニーでお人形さん風に。

エントリーナンバー4、あさぎりるき。頭の固いメイドマニア憤死もののツンデレメイドですが、それがまたバカバカしくて良い。解釈のしようはいくらでもあるし。顔の派手さに服が負けている感じが若干あるので、1番の方のようにエプロンをフリルで覆うタイプにすれば完璧かと。丈も短い方がいいね(やっぱり見えないけど)。

エントリーナンバー18、天幕桜子。ディテールが上半身に集中しており、一見してトップヘビーな感が目立つので、バランス調整が必要でしょう。上を軽くするなら肩口のフリルをなくして袖をレッグオブマトンに。下を重くするならパニエを入れ、エプロン部にもフリルかレースをつけましょう。ツンデレキャラを際だたせるには下を重くして全体的に派手にした方がいいでしょうか。
(11/7補記:天幕桜子、あさぎりるき共にデレデレした部分を見せているわけではないので、厳密にはこれだけを見てツンデレキャラとは呼べません。が、コスプレイベントに参加していることから、ここでは彼女らをメイドのコスプレをしている女の子(メイドではなく)として解釈し、『メイド服を着ている→奉仕する気まんまん』というエロ漫画的強引さを適用させていただきました。コスプレをするということは、そういう設定を演じるということです。コスプレに興味のある方々にはご承知いただきたい。メイド服を着たいだけならばコスプレする必要はないのです)

とまあ長い歴史があるぶんメイドもメイド服も奥が深い。ウェイトレスがメイド服を着ているだけで、メイドカフェのようなサービスはしない喫茶店もあるなど、メイドというキャラクターにはまるかメイド服にはまるかで行き着く先は大きく異なるので、そこを明確にしてトラブルのないように楽しみましょう。

長々と語って疲れたので今週はここまで。いつもの感想は無しにしときます。ではまた来週。
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by kabehouse | 2005-11-05 12:05 | 少年サンデー